食べ物と人とのつながり
夏休み期間中、日本に一時帰国をしている友人や、日本に旅行に来る友人達との再会で、楽しく、忙しく、充実の日々。違った文化で育った友人や、その子供たちとの時間。ママの子供への対応は、国が違うからと言うよりも、その人それぞれなのですが、特に外国からの友人の対応を見ていると、私も学ぶべきところがたくさん。子供が何歳であっても、ある意味対等な立場で話をし、子供が自立出来るようなサポートをしています。彼らにとっては、異国で言葉が通じない日本であっても、子供たちに何でもトライさせて、失敗する経験も大切に考えています。食文化にしても然り。色んな国の人と共存するという事は、色んな国の食べ物も受け入れるということ。それが好きでもきらいでも、取り敢えず受け入れる。食べ物と人との関係は似ているなと、つくづく心に染みる今年の夏です。
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