アフタヌーンティーとお花
先日アメリカから日本に遊びに来ていた友人と、少しリッチにホテルでアフタヌーンティーを楽しみました。席に着くと友人がお花とヘアピンをテーブルに置き、一人一人につけてくれました。アフタヌーンティータイムがもっと特別な時間になるように、「it's a little treat for our fancy tea date!」と言う友人。子どもたちは大喜び、私は少しリッチなホテルでのアフタヌーンティーだけでもウキウキしていたのに、そんな素敵なハプニングに、すっかり胸を打たれてしまいました。小さなお花は、なくてもいいもの、そしていずれは枯れてなくなってしまうもの。きっと心に残り続けるももは、消えてなくなってしまうものなのかもしれません。そこに価値がある気がしてならない特別な1日でした。子供たちの心に、こんな素敵な思い出が残ったことを嬉しく思います。
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12/8(木)のみ満席となりました。6、9はまだ空きがございます。
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鷺沼 たまプラーザ 料理教室
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